最近日本でもブギーな曲が増えてきたなぁと思い、並べてみました。上からインディー(・ロック)度:高・中・低、リアルシッ度は反比例して低・中・高となります。SAYの曲がメロディもラップも一番Jポップ然としているのに、なぜリアルシッ度が高いのかと言うと、(1)PMXがトレンドを意識していない(2)R&B畑の歌い手を使っている、からです。私も今風のインディー/ニュー・ディスコは好きなのですが、ラッパーがインディー的なアプローチをすることにはなんだか少々違和感あり。 しかしながら天下のJay-Zが"What We Talkin' About"みたいな曲をやってるのを見ると、これが必然的な流れなのか…とも思います。この流れから21世紀の"ブギーバック"が生まれるのでしょうか?
ポチョさんのアルバムはメジャーからということもあり結構ポップな仕上がりでしたけど、すごく良いアルバムだと思いました。確実に今年のJラップアルバムTop5に入る出来っす!
返信削除おお、調べてみたらポニキャですか!知りませんでした。
返信削除そこ繋がりでけいおん!の"バンドやろうゼ!"になるわけですね。
日本語ラップってこんなことになってるですか!
返信削除これはアルバム欲しいかも。。
Zen-La-Rockのアルバムは全体的にこんな感じっぽいですよ。僕も後々聴いてみる予定です。
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